LIXIL 建て得のメリット・デメリット 電気代を抑える方法をご紹介

悩む人
悩む人

・建て得を利用しようと思うけど、ホントにお得なの?

・良い点や悪い点を知りたい!

こんな悩みを解決します。

 

【本記事の内容】

・建て得とは
・建て得のメリット
・建て得のデメリット

この記事では、建て得のメリット・デメリットと、利用した場合のお得な情報をお伝えします。

実際に利用し住み始めて、月々の電気代平均を5,000円以内に抑えることができています。

この記事では、建て得に合う家、生活スタイルなどを紹介します。

 

近年では、売電単価も下がってきたため太陽光発電システム自体を採用するメリットがあるの?

なんてことを考える方もいることでしょう。

建て得では

・平屋にされる方
・水廻りやドア、サッシにこだわりがない方
・昼に在宅が多い方
・家電を遠隔操作(IOT化)される方

どれか1つでも当てはまるようでしたら、建て得を採用することを検討されてもよいと思います。

それでは、内容に入っていきたいと思います。

 

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建て得とは

ざっくりまとめると、

「新築ZEH住宅に、太陽光パネルをタダで載せてもらうけど、電気代は多少払うよ」

という感覚でしょうか。要するに屋根貸しですね。

太陽光パネルが付いているものの、電気代は払う必要があります。

 

実際のシステムとしては

・太陽光発電システムの製品代が実質0円で設置できる
・太陽光発電システムの割賦支払いは10年間LIXIL TEPCO スマートパートナーズが支払いする。
・余剰売電収入は10年間LIXIL TEPCO スマートパートナーズに提供する。

上記の契約の元、実質0円が実現しております。

※2021年は工事費として398,000円(税抜)がかかるようです

 

我が家は平屋にしましたが、設置された太陽光発電システムは12.35kw設置されています。
金額としては190万円(この料金はかからない)ほどです。

 

建て得の利用条件

建て得はどの住宅にも採用できるわけではありません。

下記の条件を満たす必要があります。

 

1.国が定めるZEH基準を満たす住宅であること
2.「建て得」の利用規約にあるビルダーと建築本体の契約をすること ビルダー一覧はこちら→登録ビルダー一覧|LTSP (lixiltepco-sp.co.jp)
3.ZEH性能以下になるリフォームや改造をしないこと
4.太陽光発電システムの改造・変更をしないこと
5.その他の発電機器の設置をしないこと
6.電気を貯める設備の設置をしないこと(1㎾以上の蓄電池や住宅から電気自動車へ電気を供給する設備等は不可)
7.行政が指定する垂直積雪量が75㎝以下のエリアであること
8.当社と電気の需給契約を締結していただくこと

などがあります。

さらに、LIXILのサービスということもあり、水廻り、サッシ、ドア等にLIXIL製品を採用しなければならないという条件もあります

建て得バリュー E 料金プラン
引用:LIXIL TEPCO スマートパートナーズ

 

キッチンもしくはバスのどちらかは他社でも良いという条件になってます。
 
具体的には、
 
・システムバスをLIXILにした場合、キッチンは他社で良い
・キッチンをLIXILにした場合、システムバスは他社で良い
 
となっています。

 

建て得のメリット

考えられる建て得のメリットを紹介していきたいと思います。

建て得採用の判断材料にしてみてください。

 

初期費用が抑えられる

住宅ローンの初期費用が抑えられます。

太陽光システム導入代金がかからないからです。

一般的に自費で太陽光発電システムを搭載すると、4~6kw載せた場合で150万~250万円ほどかかります。
単純にこの額が初期費用からなくなるからです。多少は気が楽ですよね。

通常の住宅ですと、4.0kw前後の太陽光パネルを載せると十分に電気代をまかなうことができます。
建て得を利用した場合、屋根に乗せられるだけ太陽光パネルを搭載してもらえるので、10年後に所有権が持ち主に譲渡された場合に満足のいく発電が見込めます。

利用条件としてZEHという条件を満たす必要があります。
ですのでそもそも住宅の価格は高くなりますが、ランニングコストを考えるとZEHのほうがお得になります。

 

日照時の電気代はかからない

昼間の晴れの日は実質タダで電気を利用することができます。

日照時の余剰の電力を売電するため、言い換えると晴天時の昼間は発電が使用量を超えていればタダで電気を使えることになります。

また、梅雨時期などの天候不良時で思うように発電できなかったとしても追加料金は一切発生することはありません。

要するに、昼間に電気を使うように工夫することで電力会社と契約するよりも大幅に電気代を安くすることが可能になります。

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LIXILの電力量料金区分が安い

昼間の電気代はお得に使えます。

建て得を利用すると電力会社と異なる電力量料金区分となり、お安く電気を使用することができます。

我が家の11月分の電力料金支払い明細になります。

・昼間の料金区分は安い傾向にあります。
通常30円前後、建て得だと24.95円(地域差アリ)

・夜間の料金区分は少々高い傾向にあります。
通常10~12円、建て得だと13.21円(地域差アリ)

電力会社と比べると深夜料金は少々高いものの、昼間の電力料金が割安な傾向にあります。また、使用量に影響されないのも良いですね。

 

夜間とは1時~6時、昼間はそれ以外を指します。

 

建て得のデメリット

建て得は良いことばかりではありません。

デメリットについても述べていきます。

 

日照が良い地域ではメリットがない

そもそも晴れが多い地域や日当たりが良いところでは自費での設置がお得な場合があります。

多く発電できる場合であればわざわざ建て得を利用する必要がないという場合もあります。

多く発電したからと言って持ち主には一切収入にはならないため注意が必要です。

 

水廻りやサッシ、ドア等にこだわりがある人には向かない

LIXILの製品であるため、LIXILの製品を使用しなければなりません。

キッチン、バスのいずれかは選択が可能ですがトイレやサッシ類は他社を選ぶことができません。

LIXIL製品も良いものばかりですが、メーカーにこだわりがある方は建て得はオススメできません。

建て得バリュー E 料金プラン

 

屋根面積が小さい場合はメリットが小さい

屋根面積が小さい住宅だとメリットが小さいです。

有効に発電できる屋根の全面に太陽光パネルを搭載してくれる契約だからです。

南向きの屋根が小さくあまり載せられない場合、現在のLIXILの契約ですと工事費の約40万円が大きくのしかかるためオススメできません。

10kw前後の太陽光システムを導入できるかを目安に検討してみてはいかがでしょうか。

11年後には自己所有となり、売電単価も大幅に下がっているので載せる量で勝負するしかメリットはありません。

 

電力の発電状況を確認する

建て得をお得に利用するとなると、モニターを頻繁に見ることになります。

発電と使用量の状況を知る必要があるからです。

昼間の発電しているときに電力を消費する家電を使用すればタダで使用することができます。

同じ発電をしていても朝の8時と11時では発電量に差があります。建て得で得するためには電力消費の大きいエアコンなどを使用する場合は発電量と使用量を確認する癖をつけることが重要です。

どの家電がどれくらい電力を消費するのか把握することがポイントとなります。

 

このモニターの状況だと発電が使用量を上回っています。

建て得利用の場合、LIXILからこのようなモニターを支給されます。
現在どれだけ発電してどれだけ消費しているかが一目瞭然です。

利用した場合は、細かくチェックしてみましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

建て得をオススメの方は

・初期費用を抑えたい方
・昼間に在宅ができる方
・こまめな管理ができる方

でしたらお得に利用ができると思います。

少しでも気になった方は建築会社の営業マンに詳しく尋ねると教えてくれるはずです。

選択肢の1つとして是非、お考え下さい。

 

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