・新築で付けて良かった住宅設備が知りたいな~
・生活がしやすくなる設備はなにがあるの?
こんな悩みを解決します。
- 新築で付けて良かった設備 7選!
- 光セラ
- 建て得
- ハイドア
- ホシ姫サマ
- 深型食洗機
- フットライト
- クローゼット扉なし
どんな設備を採用するかって、悩みますよね。
「便利そうだからつけたい」「ホントに必要なのかな?」と不安はたくさん。
新築に住んで2年が経ちましたので、便利だった設備をまとめました。
そこで今回は「新築で付けて良かった設備7選」に加え「設備の詳細」まで徹底解説します。
本記事を参考にすると、新築であなたが採用するべき住宅設備がわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
設備 | 光セラ | 建て得 | ハイドア | ホシ姫サマ | 深型 食洗機 | フット ライト | クローゼット扉なし |
---|---|---|---|---|---|---|---|
費用 | +約30万円 | 0円 | +2万円 | +1.2万円~ | +2~7万円 | +0.1万円 | -5,6万円 |
特徴 | メンテナンス費削減 | 節約・節電 | 開放感 | 洗濯の効率化 | 時短・節水 | 睡眠の質向上 | 節約・教育 |
おすすめ度 |
新築で付けて良かった設備 7選
僕が新築で付けて良かった設備は以下の通り。
- 光セラ
- 建て得
- ハイドア
- ホシ姫サマ
- 深型食洗機
- フットライト
- クローゼット扉なし
順番に解説しますね。
新築で付けて良かった設備①:光セラ
光セラは、対応年数の長い外壁材。
通常の外壁材は、10~15年おきに『外壁塗装』を行なう必要があり、その費用『100万円~』。
外壁塗装は、足場代などがプラスされるので高額なんです。
光セラは『40年メンテナンスフリー』。
初期費用こそ高いものの、約3回分の外壁塗装代をチャラに。なので、光セラはすでに300万円ほど元を取っている感じ。
初期費用が高くなった時、つい外壁材のグレードを下げがち。ですが、外壁材は1番妥協しないほうが良い部分です。
見た目も厚みがあり凹凸がハッキリしていて、高級感があります。外壁がカッコいいと見た目が良い家になりますよ。
新築で付けて良かった設備②:建て得
建て得は、LIXILが提供する太陽光事業。
内容としては、以下のような感じ。
「ZEHの新築に太陽光パネルをタダで載せてあげるけど売電収入はもらうよ。」
要するに屋根貸しです。メリットは、晴れの日の日中は電気代がかからないこと。
僕も建て得にして、オール電化ですが月々の電気代平均が5,000円ほど。
電気の使い方を上手く利用すれば、大きな節電も可能。詳しくはこちらの記事で説明しています。
新築で付けて良かった設備③:ハイドア
ハイドアは、通常よりも背の高いドアのこと。
- 通常ドア→2m
- ハイドア→2m40㎝
メリットとしては、開放感が生まれるので部屋が広く感じること。また、収納のドアをハイドアにすることで枕棚が使いやすくなることも。
子どもを肩車して遊んだ時に、しゃがむ必要がないので嬉しい。
ただ、ハイドアにはデメリットもあるので、コチラの記事をご覧ください。
新築で付けて良かった設備④:ホシ姫サマ
ホシ姫サマ、Panasonic製の物干しユニット。
昇降が簡単で、「干すときは低い位置・干した後は高い位置」と利用者への負担が少ないです。
また、使用していない時はバーを収納できるため、見た目が良いのも特徴の1つ。
来客時に、生活感が見えにくくなるので嬉しいですよね。
ホシ姫サマの使い心地は、コチラの記事でまとめていますので、気になる方はご覧ください。
新築で付けて良かった設備⑤:深型食洗機
深型食洗機は、ホントにおすすめ。
家事の時短には欠かせないアイテムです。しかも、節水型なので手洗いよりも水道代がお得。
僕も皿洗いは『手洗い派』でしたが、使ってみたら楽すぎて人生変わった気分です。
食洗機で1番多い後悔って『浅型』にしてしまうことなんですよね。
Panasonicの公式でも、浅型と深型はそんなに変わらない感じで書いてあります。が、断然『深型を選ぶべき』。
お皿やコップは入りますが、浅型は「お鍋・菜箸・フライパン」が入れにくいんですよね。
食洗機は、大きいものを選んでおくと後悔しませんよ。
新築で付けて良かった設備⑥:フットライト
意外なんですが、フットライトは便利です。
就寝中や就寝前にトイレに行くとき、覚醒せずに済むから。夜中、電気をつけると明るすぎてなかなか寝付けなくなりますよね。
僕も、夜中のトイレで覚醒して眠れなくなることがあります。
フットライトは足元をぼんやりと照らしてくれるので、覚醒することがありません。
ただ、コンセントさえあれば後付けで設置も可能ですので「廊下・トイレ付近」にフットライトがあると便利ですよ。
新築で付けて良かった設備⑦:クローゼット扉なし
ちょっと趣旨とは、違いますがクローゼットの扉なしはアリ。
節約にもなり、片付ける能力が身につきます。我が家は、寝室と子供部屋2つでクローゼット扉なしにしました。
案外、収納のドアって高いんですよね。安価な折れ戸タイプでも5、6万円とか…
下がり壁があれば、後付けで「カーテン・ロールスクリーン」の設置可。(しかも数千円で)
また、子供部屋のクローゼット扉なしにすることで、勉強机代わりにも。勉強机を買うと、高いし処分も大変なので参考までに。
新築で付けて良かった設備:まとめ
- 光セラ
- 建て得
- ハイドア
- ホシ姫サマ
- 深型食洗機
- フットライト
- クローゼット扉なし
僕が新築で付けて良かった設備を紹介しました。
2年住んでみての感想なので、わりと信ぴょう性が高いはず。
ただ、家庭環境や生活スタイルで違うところもあると思いますので、気になるところだけ取り入れてみると良いと思います。
設備を制する者は、新築を制すると言っても過言ではありませんよ。