口腔洗浄器にデメリットはある?効果ないの?購入を検討しているから、おすすめも教えて欲しいなあ
こんな悩みを解決します。
- 口腔洗浄器の基本情報と特徴
- 口腔洗浄器のメリット・デメリット
- 口腔洗浄器の客観的な口コミ
(悪い口コミ・良い口コミ) - 口腔洗浄器がおすすめな人
口腔洗浄器は、歯間の汚れを落とす水流機。
歯磨き後でも汚れがよく落ち、口臭対策にもなると評判ですが、中には「効果ない」という口コミがあるのも事実です。
悪い口コミがあると、購入する際に心配になりますよね。
そこで今回は「口腔洗浄器のデメリット」に加え「口腔洗浄器のおすすめ」まで解説していきます。
本記事では、数多くある口腔洗浄器の中から3つに絞って紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
商品 | ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W | ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J | ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス |
---|---|---|---|
特徴 | ・舌磨きもできる ・約3日で歯茎の健康値を上げる ・歯茎まわりの汚れを強力に除去 ・Panasonic独自技術『超音波水流』を使用 | ・水だけなので強力 ・洗浄力が高く歯茎を守る ・驚きの歯垢除去力で矯正器具まわりも清潔 | ・防水仕様 ・コンパクト ・低騒音設計 ・35日間利用可能な大容量バッテリー |
タンク容量 | 約600ml | 約651ml | 約220ml |
本体サイズ | 高さ30×幅12.5×奥行14cm | 高さ26.3×幅14.1×奥行11.7cm | 高さ23×幅7×奥行8.2cm |
質量 | 約998g | 約662g | 約320g |
吸水1回での使用時間 | 約180秒 | 約90秒 | 約120秒 |
水圧調整 | 10段階 | 10段階 | 3段階 |
オススメ度 | |||
価格 | 19,800円 | 26,400円 | 2,780円 |
公式HP | ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W | ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J | ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス |
口腔洗浄器の特徴
- 水だけなので強力
- 洗浄力が高く歯茎を守る
- 驚きの歯垢除去力で矯正器具まわりも清潔
口腔洗浄器は、歯垢をパワフルに除去する水流機。
歯磨きだけでは落としきれない歯垢を、歯や歯茎を傷めることなく除去が可能。
また、水を使うことで低刺激な舌磨きを実現し口臭ケアにも効果が見込めます。
【効果ない?】口腔洗浄器のデメリット6つ
早速、口腔洗浄器のデメリットを紹介していきます。デメリットは以下の通りです。
- 音が大きい
- 痛い時がある
- 水が飛び散りやすい
- メンテナンスが必要
- 大きいので場所を取る
- 歯間ブラシやフロスに比べると効果が薄い
順番に解説しますね。
デメリット①:音が大きい
使用時の音はまあまあ大きいです。
家族が寝ていたり、テレビ視聴中などは迷惑になる可能性も。
ただ、水圧を下げると音の大きさは多少マシになるので、状況によって音の配慮も必要でしょう。
デメリット②:痛い時がある
水圧を強く設定すると痛いことがあります。
歯茎への当たり方によっては、時に痛みを感じることも。
初めのうちは水圧を弱め、徐々に強くしていくと良いでしょう。
デメリット③:水が飛び散りやすい
水は非常に飛び散りやすいです。
慣れるまでは洗面所を水浸しにしてしまいがち。また、水圧によっては服まで濡れる可能性もあります。
慣れれば問題ないですが、心配な方は風呂場などで試すのが無難ですね。
デメリット④:メンテナンスが必要
まめなメンテナンスが必要な製品もあります。
タンクの中を拭いたり、乾かしたりと綺麗な状態を維持する必要があるものも。
口腔洗浄器を選ぶ際は、メンテナンス性も考慮して決めていきましょう。
デメリット⑤:大きいので場所を取る
口腔洗浄器は、オーラルケア品の中でも大型。
使用する場所によっては、場所を圧迫したり置けないなどの事態にも。
置き場所の確保や携帯可能な小型のものでも良いかを、あらかじめ検討しておく必要もあります。
デメリット⑥:歯間ブラシやフロスに比べると効果が薄い
やっぱり歯間ブラシやフロスを使う方が、歯垢は取れやすいです。
水圧だけでは取り切れない物も。例えば、風呂場のヌメリは水を流すよりもスポンジでゴシゴシと擦ったほうが効果的ですよね。
ただ、口腔洗浄器は時間がかからずササっと終わるので、忙しい現代人には便利ですね。
口腔洗浄器のメリット5つ
次に、口腔洗浄器のメリットを紹介していきます。メリットは以下の通りです。
- 口臭が変わる
- 歯並び悪い人には最適
- 汚れがものすごく落ちる
- 歯医者に行く手間が省ける
- 糸ようじや歯間ブラシより圧倒的に時短
メリットは、歯並びがガタガタな方には有効なこと。
歯並びが悪いと歯ブラシだけでは、余計に歯垢が取り除きづらいです。また、歯間ブラシやフロスも手間がかかるもの。
口腔洗浄器を使うことで、ブラッシングでは取れなかった歯垢や汚れをサッと洗い流すことが可能。汚れを貯めないことで、口臭ケアにも繋がります。
健康な歯を保つことで体の健康にも繋がるので、元気な内から歯を大事にしておくと良いですよ。
口腔洗浄器の客観的な悪い口コミ・良い口コミ
次に、口腔洗浄器利用者や利用検討者の客観的な口コミも集めましたので順番に見ていきましょう。
【効果ない?】口腔洗浄器の悪い口コミ編
悪い口コミ①:悪い点は音が大きい、水が飛び散る
使って1週間。良いところはデンタルフロスほぼ不要に。念のため使用後にフロスしても何も取れない。水流が強くて痛いと聞いてたがそれほどでもない。悪い点は音が大きい。水が飛び散る。>パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ
悪い口コミ②:洗浄効果はあると思うけど、大きすぎて使い勝手が悪い
口腔洗浄器(ジェット水流で歯間洗浄)を買ってみたんだけど、洗浄効果はあると思うのだけど使い勝手が悪い?携帯用を選択したのだけどおっき過ぎ~( ´△`)
悪い口コミ③:めっちゃ汚れ落ちるけど痛い
料理人は歯が命! パナソニックの口腔洗浄器使い始めたんですが、水流強くてめっちゃ痛い! めっちゃ汚れ落ちる!凄いです!
口腔洗浄器の良い口コミ編
良い口コミ①:歯を磨いた直後でも汚れが出てきて気に入った
口腔洗浄器なるものをポチった 歯磨きした後で使うやつ 歯を磨いた直後でも汚れが出てくるから気に入った しばらく使ってみよう
良い口コミ②:口腔洗浄器は意外なところから食べカスが出てきて驚く
口腔洗浄器のドルツ良いな。時間かけてきちんと磨いた後でも、意外なところから食べカスが出てきて驚く。フロスじゃ限界がある。歯周ポケット洗浄、大切。
良い口コミ③:気持ちが良い、フロスより良いかも
前から気になってたジェットウォッシャー(口腔洗浄器)を買ってみた。 ハンディタイプのやつ。 レビュー見ると「出血」「痛い」といった言葉も並ぶ。まずは手に向けて発射のスイッチオン・・・ これ武器でしょ(笑) 初日なのでソフトモードにして使用。 これ気持ちいいね。フロスより良いかも。
- めっちゃ汚れ落ちるけど痛い
- 悪い点は音が大きい、水が飛び散る
- 洗浄効果はあると思うけど、大きすぎて使い勝手が悪い
- 気持ちが良い、フロスより良いかも
- 歯を磨いた直後でも汚れが出てきて気に入った
- 口腔洗浄器は意外なところから食べカスが出てきて驚く
悪い口コミには「大きい」という意見がありました。
口腔洗浄器は、水を貯水するタンクが必要なためコンパクトなものでもサイズは大きめ。置き場所に困るという方も、ちらほらいるようでした。
良い口コミには「汚れがよく落ちる」という意見が多かったです。
歯磨きだけでは、歯垢(プラーク)の60%程度しか除去できません。口腔洗浄器を併用することで、90%近くまで歯垢除去が可能。
口腔洗浄器は、歯垢除去を手助けしてくれ口臭ケアにも繋がると言えるでしょう。
【迷ったらコレ!】口腔洗浄器のおすすめ3選!
商品 | ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W | ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J | ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス |
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特徴 | ・舌磨きもできる ・約3日で歯茎の健康値を上げる ・歯茎まわりの汚れを強力に除去 ・Panasonic独自技術『超音波水流』を使用 | ・水だけなので強力 ・洗浄力が高く歯茎を守る ・驚きの歯垢除去力で矯正器具まわりも清潔 | ・防水仕様 ・コンパクト ・低騒音設計 ・35日間利用可能な大容量バッテリー |
タンク容量 | 約600ml | 約651ml | 約220ml |
本体サイズ | 高さ30×幅12.5×奥行14cm | 高さ26.3×幅14.1×奥行11.7cm | 高さ23×幅7×奥行8.2cm |
質量 | 約998g | 約662g | 約320g |
吸水1回での使用時間 | 約180秒 | 約90秒 | 約120秒 |
水圧調整 | 10段階 | 10段階 | 3段階 |
オススメ度 | |||
価格 | 19,800円 | 26,400円 | 2,780円 |
公式HP | ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W | ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J | ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス |
おすすめ1位:ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W
- 舌磨きもできる
- 約3日で歯茎の健康値を上げる
- 歯茎まわりの汚れを強力に除去
- Panasonic独自技術『超音波水流』を使用
Panasonic独自技術の『超音波水流』。
歯ブラシでは落としきれない汚れをパワフルに除去してくれます。また、口腔洗浄器の中でもダントツの人気。
本格的なオーラルケアをしたい方は、ジェットウォッシャー ドルツを選んでおけば失敗しないでしょう。
おすすめ2位:ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J
- 水だけなので強力
- 洗浄力が高く歯茎を守る
- 驚きの歯垢除去力で矯正器具まわりも清潔
世界シェア№1の『water Pik』
独自の『ウルトラジェット水流』でプラーク(歯垢)の除去率が最大99.9%。歯ブラシでは届きにくい歯垢や歯石をパワフルに除去します。
1962年にアメリカで開発され、半世紀に渡り人気を誇るブランドなので、安心感はこの上ないですね。
おすすめ3位:ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス
- 防水仕様
- コンパクト
- 低騒音設計
- 35日間利用可能な大容量バッテリー
防水仕様のコードレスタイプ。
静かなのにパワフル。2,3時間の充電で最大35日間利用可能なバッテリーを搭載しています。
他の2つに比べ、格安でコンパクト。「1度、口腔洗浄器を使ってみたい!」という方は、これから使用してみると後悔は少ないでしょう。
【効果ない?】口腔洗浄器のデメリット:まとめ
- 音が大きい
- 痛い時がある
- 水が飛び散りやすい
- メンテナンスが必要
- 大きいので場所を取る
- 歯間ブラシやフロスに比べると効果が薄い
- めっちゃ汚れ落ちるけど痛い
- 悪い点は音が大きい、水が飛び散る
- 洗浄効果はあると思うけど、大きすぎて使い勝手が悪い
口腔洗浄器は、便利なアイテムでした。
デメリットに感じる部分もありましたが、それ以上に歯を大切にした口臭ケアをしたいという方にはメリットが大きいと感じています。
健康な歯を保つことで体の健康にも繋がるので、元気な内から歯を大事にしておくと良いですよ。
- おすすめ1位:ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ75-W(19,800円)
- おすすめ2位:ウォーターピック ウルトラ プロフェッショナル WP-662J (26,400円)
- おすすめ3位:ジェットウォッシャー IPX7防水 コードレス (2,780円)