・新築のダイニングってどんなことに注意したらいい?
・家を建てた人はどんなことで後悔しているんだろう?
こんな悩みを解決します。
- よくあるダイニングの後悔&失敗4選 「間取り」
- よくあるダイニングの後悔&失敗4選 「住宅設備」
家族で楽しく食事をするスペース
「ダイニング」。
アパート時代、リビングに低いテーブルを置いて座って食事をしていた方も、新築ではダイニングテーブルのある生活を考えていることではないですか?
ダイニングスペースがあると、
- 生活のメリハリができる
- 小さなお子さんも食事に集中できる
- キッチンから近いので配膳や片付けがしやすい
- 食事のたびに立ったり座ったりする必要がない
といったメリットもあります。
ただ、マイホームのダイニングで後悔したという方はたくさんいます。
僕が家を建てた経験と雑誌やネットで調べた後悔をまとめると、ダイニングでの注意点として、
- 場所
- 照明の数や種類
- コンセント位置
- カウンターの広さ
に注意することが大事になります。
家を建てる時にみんながどんなことで後悔しているかを知っておけば、同じような失敗をあなたがすることはありません。しっかり対策をして後悔のない家づくりの参考にしてください。
失敗や後悔のない、あなただけのダイニングを作りましょう。
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よくあるダイニングの後悔&失敗4選 「間取り」
- キッチンとダイニングを対面にしたら動線がよくなかった
- ダイニングのカウンター幅が狭かった
- ダイニングに置きたいテーブルが置けない
- ダイニングで食事中にテレビが見にくい
よくあるダイニングの間取りの後悔は、以上の4つです。
順番に解説しますね。
キッチンとダイニングを対面にしたら動線がよくなかった
リビングにいる家族の様子を見ながら料理ができると人気な「対面キッチン」。
ですが、間取りや生活スタイルによっては、動線がイマイチと感じる人もいます。
キッチンとダイニングをくっつけた場合に、移動距離が長くなり配膳がしにくくなってしまいます。食べ盛りの子どもがいる場合「おかわり」のたびに移動する必要もあり大変。
また、キッチンに入るのは食事の時だけではないですよね。
- ゴミを捨てる時
- 間食をするとき
- 飲み物を取りに行くとき
キッチンは、1日に何度も出入りする場所になるので動線で気になることはないか注意しておきましょう。
配膳をスムーズにしたいなら「キッチンとダイニングを横並び」にするのもアリですよ。
ダイニングのカウンター幅が狭かった
対面キッチンのカウンター幅が狭かったという後悔もよくあります。
- 狭い→大皿を置くには不安定
- 広い→奥行きがあり邪魔になる
我が家は17㎝にしましたが、狭くてお盆を置くとはみ出るため不安定で食器が落ちる危険性があります。
配膳や物を置いたり、飾ったりする用途であれば「25〜30㎝」ほどは確保しておくと使いやすいですよ。
ダイニングに置きたいテーブルが置けない
打ち合わせや図面だけでは、広さのイメージがなかなか湧かないですよね。
好みだけで良く考えずにダイニングテーブルを選ぶと、
- 通路が狭い→椅子に座っている人の後ろを通れない
- 気に入ったダイニングテーブルが大きくて置けない
といったように、ダイニングが窮屈になります。
家族構成によってテーブルのサイズは変わると思います。間取りを決めてテーブルを選ぶのではなく、テーブルを先に決めると間取りが決めやすいですよ。
家族が増える予定や来客が多い家庭であれば、間取りやテーブルに余裕を持たせておくのもアリですね。
ダイニングで食事中にテレビが見にくい
間取りの決め方によっては、ダイニングからテレビが見にくいということが起きてしまうかも。
- 子どもがいる家庭では、食事に集中できる
という良いこともあります。
でも家庭によって生活スタイルは違いますよね。
- テレビを見ながら食事する家庭
- テレビを見ながらのんびり晩酌したい
- しつけのためにも、食事中はテレビは見ない
食事中にもテレビが見たいのであれば、ダイニング近くにもテレビ線をつけておくのもアリですね。
よくあるダイニングの後悔&失敗4選 「住宅設備」
- ダイニングをペンダントライトにしたので場所を変えれない
- ダイニングが暗い
- ダイニングテーブルからでも使いやすいコンセントにすれば良かった
- ダイニングテーブルのサイズを間違え、来客時に困る
よくあるダイニングの住宅設備の後悔は、以上の4つです。
順番に解説しますね。
ダイニングをペンダントライトにしたので場所を変えれない
ダイニングをペンダントライトにすると、オシャレな雰囲気で食事を楽しむことができます。
その一方で、ペンダントライトで後悔している人はとても多いです。
理由としては、ダイニングの位置を変えられないこと。
- もう少しこっち側が良かった
- 来客があるからこっちに動かしたい
- 今の配置に飽きたから模様替えをしたい
ということがあっても、ライトの位置は決まっているので変更が難しいんです。
ライトがテーブルの中心からズレると違和感がありますからね。
なのでペンダントライトを使用する場合は、
- ダクトレールをつける
- ダイニング位置を図面上でしっかりと決めておく
こういうことに注意しておくと上手くいきますよ。
ダイニングが暗い
ダイニングが思ったより暗かったという後悔もあります。
理由としては、
- ライトからダイニングテーブルまでの距離があり、暗く感じる
- 照明の色を「電球色」にしたので、勉強や細かい作業には暗かった
- ペンダントライトの数を「2つ」にしたけど「3つ」にすれば良かった
などといった後悔があります。
我が家はダイニングの照明をスポットライト(温白色)を1つだけにしました。が、ものすごく暗くて後悔してます。
ダイニングで料理が美味しく見える照明の色は「電球色」と言われています。
しかし、ダイニングで細かい作業(勉強やパソコン)もする場合には「昼白色」が便利。
どちらか悩んだ場合は、「温白色」にしておけば間違うことはないですよ。
また、ペンダントライトに「ダウンライト」や「シーリングライト」を合わせて使うのもアリですね。
ダイニングテーブルからでも使いやすいコンセントにすれば良かった
ダイニング周辺でのコンセント利用はたくさんあるので、コンセントをつけておけば良かったという後悔が多くあります。
- 加湿器
- パソコン
- たこ焼き機
- 流しそうめん
- スマホの充電
- ホットプレート
また、コンセントは付けたけど足元にしかないからテーブルの高さに合わせてつければ良かったという意見もあります。
我が家は足元にしかコンセントがないので、延長コードを利用して使っています、、、
ダイニングテーブルのサイズを間違え、来客時に困る
ダイニングテーブルの選び方は人それぞれ。見た目や質感で選ぶのも良いですよね。
しかし、家族で食事することだけを考えて後悔したという方もいます。
ダイニングテーブルでの食事は、
- 両親
- 友人や知人
- おじいちゃん、おばあちゃん
などとも、一緒にご飯を食べることがありますよね?
ダイニングテーブルは安いものでも数万はかかるので、しっかり考えて決めましょうね。
来客が多い家庭なら、形を変えることができるテーブルもあるのでこういった対応ができると良いですね。
新築の間取りで後悔しないためには間取りをたくさん見ること
注文住宅を建てる時、間取りをたくさん見ることで「大きな失敗」を未然に防ぐことができます。
これから紹介する方法は家にいながら誰でも簡単にできることなので、時間がなかなか取れないあなたでもやって損はありませんよ。
理想の間取りを作るには理想のイメージを持っておくことが大事。これから家づくりをするあなたにとって、思い浮かぶ家といえば、
- あなたの実家
- 今、住んでいるアパート
- 知り合いの家
ぐらいではないですか?でも時代の流れによって流行りやアイデアは、刻一刻と変わっていきます。住み始めてから、
- こんな間取りができたのか~
- 知ってたらやっていたのになぁ~
と後悔してしまうかも、、、
「知らないこと」は実現させることができません。なので「たくさんの家や間取りを見る」これが1番。
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